「医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・看護師・歯科医師・柔道整復師・鍼灸師・アスレティックトレーナーなどを対象とした教育コンテンツ」
医療・スポーツの専門家から学べる身体メディア「オンライン師匠」
知りたい職業を選択すると関連した動画が検索できます
知りたいキーワードを選択すると関連した動画が検索できます
講師を選択すると関連した動画が検索できます
あなたの適正検査やスコア、地域を元に人工知能があなたにマッチングした病院やクリニック、施設などを検出します。
給与や待遇、休日だけでなく、病院のスコアや病院に属するタイプなども見て、自分の幅を広げよう!
〜足関節後内側制限に着目して〜
1月14日 21時0分~
皆様は足関節背屈制限の患者様にどのようなリハビリテーションを提供していますか?
足関節背屈制限がある症例は、スポーツ分野・急性期・回復期・維持期分野全ての領域で遭遇する可能性がある病態です。
そのためなぜ背屈制限が行るのか?背屈制限に関与する組織や背屈制限において起こる機能障害なども聞いて頂きたいと思います。
足関節背屈制限が起れば、歩行時のTstの異常やknee-in toe-outなど多岐にわたる障害が起ることが予想されます。
足関節背屈制限には長母趾屈筋、長趾屈筋、後脛骨筋の障害が問題となることが多いと感じています。
忘れてはいけないのは上記の筋群の起始部である下腿骨間膜の障害です。
この4つの組織に対して解剖、触診、エコー所見、エコーガイド下治療を実施していきます。
私はこれまで、「スポーツ整形・関節外科センター」を立ち上げている専門病院で、「スポーツ疾患」の患者様を沢山担当させて頂きました。
足関節疾患の患者様全体を通して私が行っている治療の一部をリモートで紹介しますので明日の臨床から使える内容となっています。
運動器認定理学療法士は足関節疾患に対してどのような評価をし、治療展開をしているのでしょうか?ぜひ参加してみてください。
きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!
(当日の内容)
・足関節運動軸から制限因子を考えよう
・ここにもあった!?後方組織tightnessに伴う距骨の滑動障害?
・足関節背屈制限の評価フローチャート紹介
・足関節背屈可動域評価(長母趾屈筋 長趾屈筋強力な背屈制限因子となる?)
☞足趾の背屈制限どのように評価しますか?
・長母趾屈筋、長趾屈筋、後脛骨筋の解剖、触診、エコー所見
・長母趾屈筋、長趾屈筋、後脛骨筋のエコーガイド下治療
・下腿骨間膜の解剖とエコー所見
・下腿骨間膜のエコーガイド下治療