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-解剖学・触診・エコー・運動療法ー
6月17日 21時0分~
足関節で忘れてはいけないのが足関節果部骨折です。
足関節果部骨折は骨折の中でも非常に多い疾患の一つと言えます。
皆様は、『足関節果部骨折』の患者様にどのような評価や治療を提供していますか?
受傷機転や骨折形態にて損傷される軟部組織は様々ですが、ポイントを押さえることで評価・治療する部位が明確となります。
①受傷機転から考えられること!
②受傷時レントゲンから考えられること!
③手術後レントゲンから考えられること!についてをポイントを置いてお話できればと思います。
さらに術後のリスク管理までを丁寧に説明したいと思います。
このセミナーでは解剖・エコー・触診方法・運動療法をリモートで皆様に分かりやすく説明させて頂きます。
これまで、救急の病院で事故や転落後の骨折の方を沢山担当しました。
さらに「スポーツ整形・関節外科センター」を立ち上げている専門病院で、「足関節症例やスポーツ疾患」の患者様を沢山担当させて頂きました。
足関節果部骨折を通して私が行っている考え、評価・治療をリモートで紹介しますので明日の臨床から使える内容となっています。
運動器認定理学療法士は足関節果部骨折に対してどのような評価をし、治療展開をしているのでしょうか?
ぜひ参加してみてください。きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!
『当日の内容』
①距腿関節の基本構造
②内側・外側靭帯の機能解剖
③骨折時のレントゲンの診方(足関節果部骨折のX-Pよりわかる事)
④Lauge‐Hansen分類のフローチャート
⑤足関節背屈・底屈制限の復習
⑥触診(内側・外側靭帯)触診
⑦症例提示
⑧トレーニング紹介