第一弾は突然の交通事故でも多い脊髄損傷に対する評価と治療のコースです。
作業療法士であり、大学教授でもある玉垣先生ならではのわかりやすいコースになっています。
脊髄損傷は損傷した脊髄の髄節レベルに伴った対麻痺や感覚障害などの問題を抱えています。残存した筋力を強化することや、道具や環境を工夫することが一般的ですが、麻痺のため中々筋力が改善しにくかったり、痙性による過緊張によって徐々に拘縮が進んできたりと悩んでいる方も多いと思います。
コースでは感覚障害があっても外部環境を知覚するために、また麻痺があっても無駄な筋力を使わずに効率的な身体の使い方を定着させるために必要なポイントについて解説し、実際のアプローチを提示しています。
計17回のコースになります!
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是非、あなたの明日の臨床に活かしてください
➖玉垣努先生
職業
神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 教授
職歴
昭和58年に国立善通寺病院付属リハ学院卒後
同年4月より神奈川リハ病院作業療法科に就職
平成21年4月より目白大学に
平成23年10月より神奈川保健福祉大学に赴任