来歴
普段の活動
アイソウルワークス代表として、オーダーメイドインソール、コンディショニングだけでなく、セミナー活動や外部でのトレーナー活動を行っています。
この業界の問題・課題点
環境に甘えることができてしまう。
クライアント様がセラピストや担当医師などを選択できない。
今の仕事を選んだきっかけ
野球をしていましたが怪我でなかなかボールが投げられない時期があった。接骨院に通ったが投げると痛むことが繰り返され、同じ辛さや苦労を他の人にさせたくないと感じた。また祖母の脚が悪く、歩きにくくしているのをずっと見てきて、なんとかしてあげられないかと感じた。これらの経験から理学療法の道を選ぶことになりました。
そこからなぜ、専門分野を学び始めたか
理学療法養成校在学中の病院実習で、足の大切さ感じることができ、学び始めました。就職後、多くの先生から足部について学ばせていただき、のめり込んでいきました。
その道を選んで苦労したこと、逆に楽しかったこと、感動したこと
苦労したことはセミナー受講に必要な旅費や宿泊費の捻出と学ぶための時間が足りなかったことくらいです。学びにゴールはないので、日々学べることに喜びを感じ、その努力がクライアント様の笑顔につながったときが一番の感動です。
この業界の役割・使命、また今後の計画は
保険診療外でも理学療法士の経験があれば社会貢献できる場があるという一つの道を後世に残す事。
今後の計画はまったくありません。今このときを大切にして笑顔で生きていたい。この想いがずっと変わらなければいいなと思っています。
ターニングポイントと感じる出来事
基本的に自分が変わったという時期はありません。少しずつ変化しているのかもしれません。
人生の分岐点としては、2017年の独立開業です。ここがターニングポイントであったのかもしれませんが、インソールを多くのお悩みの方に届けたいという強い想いと妻の一言が独立に踏み切った理由です。
望む業界の未来
どのセラピストが担当しても同等レベルのサービス提供がクライアント様にできるような組織としてのチーム作りを望みます。そして、クライアント様が担当者を選択できるようなシステムができると活気ある業界になるのではないでしょうか。
仕事以外の時間の過ごし方
仕事が趣味になってしまっています(笑)。
個人的にはゴルフがもっとうまくなりたいです。そして、子供・家族と過ごす時間を大切にしないとと思っています。
人をみるとは
最大の学びの機会であり、最大の責務である。