来歴
普段の活動
エディスコーワン大学の運動スポーツ科学の学科長としての仕事、大学院生の研究指導、学内、学外のの研究者との共同研究、論文や研究費申請書類の作成、大学生や高校生への講義、大学外での講演。
この業界の問題・課題点
誤った理論や科学的根拠の乏しい情報が多くあること。
今の仕事を選んだきっかけ
陸上競技を行なっていたから。
そこからなぜ、専門分野を学び始めたか
運動スポーツ科学に興味を持ち、新しい知識を獲、それを広めたいと思ったから。
その道を選んで苦労したこと、逆に楽しかったこと、感動したこと
自分のアイデンティティーを確立すること。多くの出会いを通し、自分の研究が広がっていくこと。
ターニングポイントと感じる出来事
国際学会でDr. Priscilla M. Clarksonに出会い、マサチューセッツ州立大学で2年間を過ごしたこと。エディスコーワン大学に移ったこと。
この業界の役割・使命、また今後の計画は
エキセントリック運動に関する研究を更に進めて行き、そこから獲られた知見を世界に発信していくこと。
望む業界の未来
エキセントリック運動が、多くの人の健康、体力、QOLに貢献するようになること。
仕事以外の時間の過ごし方
テニス。
人をみるとは
人をみる前に、人に興味を持ってみられるようにする。自分に興味を持ってくださる人をみていくことによって、自分がよりみえてくると思う。