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11月17日 21時0分~
①腰痛の疫学・ガイドライン
②動作に伴う腰痛タイプ分類
③椎間板ヘルニア・椎間板症・筋筋膜性腰痛症の病態理解
④多裂筋・最長筋、腸肋筋の機能解剖・触診・エコー画像
・腰椎椎間関節性疼痛(多裂筋との関係)
・椎間関節や多裂筋の神経支配って?
⑤屈曲型腰痛症の評価方法・運動療法
・肢位別の屈曲型腰痛の評価方法
・PLF:Posterior Lumber Flexibility
⑥多裂筋の選択的治療
⑦自主トレ指導
整形外科領域の代表疾患は、腰・肩・膝と言われ、その中でも腰痛はヒトにとって最も多く悩まれる疾患と言っても過言ではありません。
『顔を洗おうと前かがみになったら痛い』『何か作業したり、物を運ぼうと腰を少しかがめると痛い』そんな訴えを良く聞くことはありませんか?
腰を曲げた時に痛い!
…それは、神経由来なのか?関節由来なのか?筋肉や軟部組織が原因なのか?
…屈曲時における腰痛の原因にも様々です。
なぜ腰痛が出現したのか?原因を追究するために肢位を変化させ、評価させる必要があると私は考えています。
屈曲時の腰痛の原因が椎間板ヘルニアであれば神経由来の症状になりますし、軟部組織の腰背部筋であるなら筋筋膜性腰痛などの可能性も考えられます。
屈曲型腰痛は急性期・回復期・介護分野全て領域で遭遇する可能性がある症例ですので是非とも病態理解を聞いて頂きたいと思います。
実際、多くの現場では腰痛症という名のもとに、整理が付かないまま評価や治療に悩むケースもありませんか?
今回は、屈曲型腰痛症の疼痛改善のために最も大切とされておる多裂筋の徒手療法に加え、運動療法・セルフトレーニングを紹介します。
私はこれまで、「脊椎センター」を立ち上げている専門病院で、「腰椎疾患」の患者様を沢山担当させて頂きました。
腰椎疾患の患者様全体を通して私が行っている治療の一部をリモートで紹介しますので明日の臨床から使える内容となっています。
運動器認定理学療法士は腰椎疾患患者様に対してどのような治療展開をしているのでしょうか?
ぜひ参加してみてください。きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!