「医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・看護師・歯科医師・柔道整復師・鍼灸師・アスレティックトレーナーなどを対象とした教育コンテンツ」
医療・スポーツの専門家から学べる身体メディア「オンライン師匠」
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あなたの適正検査やスコア、地域を元に人工知能があなたにマッチングした病院やクリニック、施設などを検出します。
給与や待遇、休日だけでなく、病院のスコアや病院に属するタイプなども見て、自分の幅を広げよう!
1月19日 21時0分~
①腰痛の疫学・ガイドライン
②動作に伴う腰痛タイプ分類
③腰部脊柱管狭窄症の病態理解
④脊柱管狭窄症に大切な評価方法って?
⑤腰部脊柱管狭窄症の治療に大切なこと?
⑥内外腹斜筋・腹横筋の機能解剖・触診・エコー画像
⑦ドローインの時って腹横筋、内腹斜筋、外腹斜筋はどうなってるの?
エコー動画を診てみよう!!
⑧体幹の安定を高める自主トレーニングの紹介
モーターコントロールについて
整形外科領域の代表疾患は、腰・肩・膝と言われ、その中でも腰痛はヒトにとって最も多く悩まれる疾患と言っても過言ではありません。
高齢者の代表的な腰疾患として、腰部脊柱管狭窄症があります。
症状は様々で、痺れなどの異常感覚、下肢痛、筋力低下、間欠性跛行、反射異常、腰痛などが代表的です。
しかし、臨床上、画像上での脊柱管の狭窄があるにも関わらず、症状が出ていない方も多く存在します。
そこに運動療法のヒントが存在すると考えています。
多くの腰部脊柱管狭窄症の方は、脊椎の可動性が低下し、胸椎の過後弯・腰椎の過前弯している症例を経験すると思います。
このマルアライメントの改善を行うことで一定程度の方に症状が改善する方を多く経験します。
これまで屈曲型腰痛と伸展型腰痛に着目して徒手療法・運動療法をお伝えしてきましたが、胸椎の伸展可動域を出すには胸椎の回旋可動域が必要です。
また腰部を安定させるためには体幹機能を高める必要があります。
回旋させるために必要な腹斜筋・体幹を安定させるのに必要な腹横筋の触診からエコー動画をご紹介し、回旋可動域を引き出す運動療法・エクササイズなどをご紹介します。
私はこれまで、「脊椎センター」を立ち上げている専門病院で、「腰椎疾患」の患者様を沢山担当させて頂きました。
腰椎疾患の患者様全体を通して私が行っている治療の一部をリモートで紹介しますので明日の臨床から使える内容となっています。
運動器認定理学療法士は腰椎疾患患者様に対してどのような治療展開をしているのでしょうか?
ぜひ参加してみてください。きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!