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―前上方組織に着目してー
9月18日 21時0分~
皆様は肩関節周囲炎の方を担当する中で初めに困ることは何でしょうか!?
肩関節周囲炎に限らず、肩腱板損傷などでも、夜間痛を訴える患者さんは多くみられます。
そして夜間痛のある方は、同時に拘縮がみられるケースが多いのも特徴です。
私はこれまで、「肩」を専門的に診ている病院で、「夜間時痛」のある患者さんをたくさん担当してきました。
医師は夜間時痛に対してどのようなことをしているか知っていますか?
理学療法士は夜間時痛に対してどのようなことをしますか?
最初は私もうまくいかないこともありましたが、医師と協議したり、同僚とデスカッションを重ねるにつれて「夜間時痛」のことが良く分かるようになってきました。
大切なことは「ポジショニング」と「肩峰下圧を下げる」と思っています。
あなたは、ポジショニングを軽視したりしていませんか?肩峰下圧を理解していますか?
今回は、夜間痛の患者さんを多くみる機会がある私が、「夜間痛」の方への対応策を、解剖学的な視点とエコー所見を基に、実際の臨床も踏まえお伝えさせて頂きます。
ぜひ参加してみてください。きっと明日から患者様を診る目が変わります!!
(内容)
1.肩関節周囲炎の概要
2.肩関節周囲炎の夜間時痛の特徴(文献的解釈を含めて)
3.夜間時痛の臨床所見
4.夜間時痛患者様の画像の特徴(エコー所見も含めて)
5.前上方組織の評価
6.前上方組織の治療