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9月21日 10時0分~
「治療に繋がる体幹を中心とした動作分析のポイント」というテーマを関西医療大学の鈴木俊明先生にご教授頂きます。
鈴木先生は運動学、解剖学を基本とし、研究から導かれたものをしっかりと臨床で応用出来るように伝えて下さります。
先生を語る上で、「評価」、「体幹」、「筋緊張」、「動作分析」というキーワードは欠かせないものとなっています。これらを踏まえ、理学療法を実施していく上で、前提としてまず理解してほしい重要な部分をお伝え致します。
<講義概要>
座位にて体幹筋の多くの筋活動を促すために側方移動の運動を促す場面が多いと思いますが、正常な体幹筋の働きを理解する事で評価のポイントや、ハンドリングに活かす事が出来ます。立位での側方移動では座位とは異なる体幹筋の筋活動がみられ、さらに立位では体幹だけでなく、足部の働きにも影響されます。その点についても、解説して頂き、明日からの臨床での評価、治療に繋がる内容をお伝えしていきます。
1 座位保持に必要な体幹機能
2 座位での側方移動で必要な体幹機能と動作分析のポイント
3 立位での側方移動で必要な体幹機能と動作分析のポイント
途中と、講義終了後に先生のご厚意でQ & Aのお時間も設けさせて頂きます