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レントゲンの見方、機能解剖と超音波エコー所見から伸展制限を考える
7月16日 21時0分~
皆様は大腿骨頚部骨折後の患者様にどのようなリハビリテーションを提供していますか?
大腿骨頸部骨折術後症例様は急性期・回復期・介護分野全て領域で遭遇する症例です。
股関節シリーズの第1回目は大腿骨頸部骨折の評価と治療をテーマにお伝えします。
大腿骨頚部骨折の術前レントゲンを確認していますか?骨折の仕方で手術方法が変わります。
Drはどのようなことを考えて術式を決めているのか皆様ご存じでしょうか?
また、術後のレントゲンをみて荷重をかけても大丈夫とセラピストは考えながら歩行練習行えていますか?
術後のレントゲンのチェックポイントをご存じですか?荷重戦略を考治療を進めているでしょうか?
次に大腿骨頚部骨折の治療で難渋するのは伸展伸展制限ではないでしょうか?
股関節の前方には腸腰筋、大腿直筋、そしてlliocapsularis M(腸骨関節包筋)のトラブルが多いと感じています。
今回は前方要素を機能解剖とエコー解剖で紹介していきます。
私はこれまで、「人工関節センター(股・膝)」を立ち上げている専門病院で、「股関節疾患」の患者さんをたくさん担当してきました。
運動器認定理学療法士は股関節疾患に対してどのような治療展開をしているのでしょうか?
ぜひ参加してみてください。きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!
(当日の内容)
①大腿骨頚部骨折って!?
②正常レントゲンの撮影方法
③術後のレントゲンのチェックポイント
④内反型?外反型?で荷重戦略は変化する?
⑤支帯と血流を知っていこう!
⑥股関節伸展制限(前方組織)の解剖学を絡めた治療方法
機能解剖と超音波エコー所見を組み合わせて・・・