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-解剖学・触診・エコー・運動療法ー
5月20日 21時0分~
皆様は、『足の裏が痛い』と訴える患者様にどのような評価や治療を提供していますか?
「足の裏が痛い」と訴えられる患者様は多数いらっしゃいます。
足底部痛の病態がある症例は、意外に多く存在しており、スポーツ分野・急性期・回復期・維持期分野全ての領域で遭遇する可能性がある病態です。
「偏平足だから足の指の運動しましょう」などの対応を多くの先生方がされます。
これは間違いではありませんが本当に偏平足だから痛いのでしょうか?
もし偏平足でも何が痛いのでしょうか?
筋肉ですか?
骨ですか?
神経でしょうか?
曖昧に足の裏が痛ければ、偏平足だから・外反母趾だから指の運動をしましょうだけでは治らないですし、もう少し解剖学的の知識を知って評価・運動療法の幅を広げたくありませんか?
今回は足底の痛みに対する患者様を解剖学に基づいた評価・(触診・エコー)・運動療法を深堀をしてみませんか?
また足底部痛の鑑別評価が行えるようになると治療がよりスムーズに行えるようになります。
疼痛軽快させるための運動療法も紹介させていただきます。
このセミナーでは解剖・エコー・触診方法・運動療法をリモートで皆様に分かりやすく説明させて頂きます。
これまで、「スポーツ整形・関節外科センター」を立ち上げている専門病院で、「足関節症例やスポーツ疾患」の患者様を沢山担当させて頂きました。
足関節疾患の患者様全体を通して私が行っている治療の一部をリモートで紹介しますので明日の臨床から使える内容となっています。
運動器認定理学療法士は足関節疾患に対してどのような評価をし、治療展開をしているのでしょうか?ぜひ参加してみてください。
きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!
(当日の内容)
①アーチ構造って!?
②アーチ構造の測定方法
③アーチ構造の機能解剖
④アーチ構造と筋力との関係
⑤疾患(有痛性踵パット・足底腱膜炎・外反母趾・偏平足)紹介
⑥足底の筋(短母趾屈筋・母趾外転筋・小指外転筋・短趾屈筋)触診
⑦足部疾患の評価方法(実施の症例を通じて評価方法を紹介します)
⑧足部内在筋を中心とした運動療法
⑨中心化を意識をしたトレーニング紹介