「医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・看護師・歯科医師・柔道整復師・鍼灸師・アスレティックトレーナーなどを対象とした教育コンテンツ」
医療・スポーツの専門家から学べる身体メディア「オンライン師匠」
知りたい職業を選択すると関連した動画が検索できます
知りたいキーワードを選択すると関連した動画が検索できます
講師を選択すると関連した動画が検索できます
あなたの適正検査やスコア、地域を元に人工知能があなたにマッチングした病院やクリニック、施設などを検出します。
給与や待遇、休日だけでなく、病院のスコアや病院に属するタイプなども見て、自分の幅を広げよう!
3月24日 21時0分~
前回は、橈骨遠位端骨折に対する基礎編として、機能解剖と早期運動療法に対するお話をしました。
今回は第2弾として、リハビリ経過中に出てくる様々な症状について合併症や局所的な解剖の特徴から解説していこうと思います。
例えば橈骨遠位端骨折後にTFCC損傷について悩まれた方も多いかと思います。
橈骨遠位端骨折後のTFCCの問題なのか?
それとも他の問題なのかを鑑別する必要あります。
今回もまずは久須美PTによる基礎的な前腕筋群の解剖と触診から開始していきたいと思います。
続きまして高野OTによる可動域制限に対する応用的な考えお話したいと思います。
明日からの臨床にいかせてもらえれば幸いです。
1, 長短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋、総指伸筋、円回内筋、腕橈骨筋、尺側手根屈筋の触診
2, 手関節の解剖(前回のおさらい)
3, 留意すべき合併症
4, 手関節背屈・掌屈の可動域制限の考え方