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5月19日 19時0分~
【テーマ】
①大腿骨転子部骨折の疫学
②大腿骨転子部骨折ってどこまでの骨折を言うの!?
③大腿骨転子部骨折と言えばEvansの分類!?それだけで転位状態を理解できる?
④大腿骨転子部骨折のレントゲンのチェックポイント
・生田分類を知ろう! Subtype A、Subtype N、Subtype Pを理解しよう。
・AP-3.ML3分類を診ていないで荷重戦略はありえない・・・髄内型?解剖型?髄外型これはどの転位型?
・中野分類(3DCT)を知ろう
・Shoda分類で大転子部を評価しよう
⑤整復方法で荷重戦略が変わる!?
⑥手術方法の紹介
⑦股関節伸展制限(外側組織)の評価
⑧中殿筋・小殿筋の機能解剖学と超音波エコー所見を絡めた治療方法
皆様は大腿骨転子部骨折後の患者様にどのようなリハビリテーションを提供していますか?
大腿骨転子部骨折の症例は近年増加傾向であり、急性期・回復期・介護分野全て領域で遭遇する症例です。
股関節シリーズの第2回目は大腿骨転子部骨折の評価と治療をテーマにお伝えします。
大腿骨転子部骨折の術前レントゲンを確認していますか?
骨折線の方向や手術方法で荷重戦略は多く変化します。
Drはどのようなことを考えて骨折の整復や術式を決めているのか皆様ご存じでしょうか?
セラピストとして大切なことは術後レントゲンを診て荷重をかけても大丈夫と言えますか??
術後のレントゲンのチェックポイントをご存じですか?
前回の大腿骨頸部骨折よりも荷重時期の見極めが異なりますが、今回参加することで整理ができます!!
次に大腿骨頚部骨折の治療で難渋するのは股関節伸展制限ではないでしょうか?
大腿骨転子部骨折の手術で多く使用されるのがγネイルです。
γネイルの進入部位に位置する中殿筋、小殿筋のトラブルが多いと感じています。
今回は外側要素を機能解剖とエコー解剖で紹介していきます。
私はこれまで、「人工関節センター(股・膝)」を立ち上げている専門病院で、「股関節疾患」の患者さんをたくさん担当してきました。
運動器認定理学療法士は股関節疾患に対してどのような治療展開をしているのでしょうか?
ぜひ参加してみてください。きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!