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8月18日 21時0分~
①変形性股関節症の疫学・ガイドライン
②臼蓋形成不全だけが変形性股関節症の原因なのか!?
③FAIの復習
④変形性股関節症のレントゲンチェックポイント
⑤高位脱臼分類(レントゲン上)
⑥手術(THA)について
⑦保存と術後の運動療法の考え方
皆様は変形股関節症の患者様にどのようなリハビリテーションを提供していますか?
ひと昔前までは変形性股関節症の原因=臼蓋形成不全と言われていましたが、現在では沢山の報告がされるようになってきました。
さて、変形性股関節の原因病態について、皆様ご存知でしょうか?
実は前回お話をしたCAM病変が関係しています。前回の復習も行いますので安心して学ぶことができると思います。
変形性股関節症の症例は急性期・回復期・介護分野全て領域で遭遇する可能性がある症例ですので是非とも病態理解を聞いて頂きたいと思います。
また、変形性股関節症の手術と言えばTHAではないでしょうか?
病院によってTHAのアプローチ方法は違います。
担当されている患者様がどのようなアプローチが行われていたのかご存知でしょうか?
どのような軟部組織に侵襲が起きているのでしょうか?
私が考える臨床だけしか使えない変形性股関節症の保存症例に対しての運動療法に加え、THA術後の理学療法展開をお話したいと思います。
私はこれまで、「人工関節センター(股・膝)」を立ち上げている専門病院で、「股関節疾患」の患者様を沢山担当させて頂きました。
股関節疾患の患者様全体を通して私が行っている治療の一部をリモートで紹介しますので明日の臨床から使える内容となっています。
運動器認定理学療法士は股関節疾患に対してどのような治療展開をしているのでしょうか?
ぜひ参加してみてください。きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!