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9月22日 21時0分~
①腰痛の疫学・ガイドライン
②動作に伴う腰痛タイプ分類
③脊柱&椎間関節の機能解剖理解
・椎間関節の解剖と構造
④腰椎椎間関節のバイオメカニクス
⑤腰椎椎間関節性疼痛(多裂筋との関係)
・椎間関節や多裂筋の神経支配って?
⑥棘突起・椎間関節の触診・エコー画像
⑦椎間関節腰痛の評価について
・one point indication
・Kemp Test
・責任椎間の確認テスト
・PLF:Posterior Lumber Flexibility
⑧腰椎骨盤リズムを知ろう!
⑨椎間関節腰痛に対する局所治療&根本的治療コンセプトについて
整形外科領域の代表疾患は、腰・肩・膝と言われ、その中でも腰痛はヒトにとって宿命的な不定愁訴として最も多く悩まれるとも言われています。
皆様は腰痛の患者様にどのようなリハビリテーションを提供していますか?
伸展型腰痛は急性期・回復期・介護分野全て領域で遭遇する可能性がある症例ですので、是非とも病態
理解を聞いて頂きたいと思います。
実際、多くの現場では腰痛症という名のもとに、整理が付かないまま評価や治療に悩むケースもありませんか?
そこで腰疾患の第1弾は、伸展型腰痛症です。
『腰を反ると痛みが出る』…そんな訴えを良く聞きます。
ただし、そこには、神経由来の痛みなのか?軟部組織の痛みなのか?関節由来の痛みなのか?伸展時における腰痛の原因にも様々です。
腰痛は問診や身体評価をしっかり行うことで整理しながら評価や治療を進めていくことが可能です。
そこで今回は、伸展時の腰痛の原因の一端が椎間関節であることにフォーカスし深掘りしていきたいと思います。
伸展型腰痛症、その中で椎間関節性腰痛を判別するための評価能力を身につけ・治療の幅を広げる内容となっています。
私はこれまで、「脊椎センター」を立ち上げている専門病院で、「腰椎疾患」の患者様を沢山担当させて頂きました。
腰椎疾患の患者様全体を通して私が行っている治療の一部をリモートで紹介しますので明日の臨床から使える内容となっています。
運動器認定理学療法士は腰椎疾患患者様に対してどのような治療展開をしているのでしょうか?
ぜひ参加してみてください。きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!