「医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・看護師・歯科医師・柔道整復師・鍼灸師・アスレティックトレーナーなどを対象とした教育コンテンツ」
医療・スポーツの専門家から学べる身体メディア「オンライン師匠」
知りたい職業を選択すると関連した動画が検索できます
知りたいキーワードを選択すると関連した動画が検索できます
講師を選択すると関連した動画が検索できます
あなたの適正検査やスコア、地域を元に人工知能があなたにマッチングした病院やクリニック、施設などを検出します。
給与や待遇、休日だけでなく、病院のスコアや病院に属するタイプなども見て、自分の幅を広げよう!
10月20日 21時0分~
①腰痛の疫学・ガイドライン
②動作に伴う腰痛タイプ分類
③仙腸関節の機能解剖理解
・仙腸関節の解剖と構造
④仙腸関節のバイオメカニクス
⑤仙腸関節周囲の触診
⑥仙腸関節性腰痛の評価について
・Lumber extension Test
・Active SLR test
・Gaensulen Test
・Patrick Test
・Freiberg Test
・Newton Test
⑦仙腸関節性腰痛の対する徒手療法
⑧仙腸関節性腰痛に対するトレーニングとその理論
皆様は腰痛の患者様にどのようなリハビリテーションを提供していますか?
伸展型腰痛の仙腸関節性腰痛は、急性期・回復期・介護分野全て領域で遭遇する可能性がある症例ですので是非とも病態理解を聞いて頂きたいと思います。
『腰を反ると痛みが出る』…そんな訴えを良く聞きます。伸展時における腰痛の原因にも様々です。
その中で仙腸関節性腰痛は、腰痛の中でも見逃されやすいが意外に多く遭遇する機会のある腰痛疾患の一つと考えています。
今回は、仙腸関節性腰痛の身体評価をしっかり行うことで整理しながら評価や治療を進めていくことが可能です。
主な原因には、股関節のタイトネスや胸椎、腰椎の可動域制限が仙腸関節性腰痛を招きます。
このセミナーでは、仙腸関節周囲の触診・評価・治療していきます。
しかし、これだけでは治療では持続性はありません。
そのため、治療効果を持続させるために運動療法も重要となります。
このセミナーではリラクセーション後の体幹トレーニング方法と運動療法もお伝えします。
私はこれまで、「脊椎センター」を立ち上げている専門病院で、「腰椎疾患」の患者様を沢山担当させて頂きました。
腰椎疾患の患者様全体を通して私が行っている治療の一部をリモートで紹介しますので明日の臨床から使える内容となっています。
運動器認定理学療法士は腰椎疾患患者様に対してどのような治療展開をしているのでしょうか?
ぜひ参加してみてください。きっと明日から患者様を診る目が変わりますよ!!