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今度は骨関節ではなく、筋へのアプローチになります。背屈を制限する下腿の深層後面筋として主に2つの筋に注目してします。その筋は足底まで繋がっているので足部のアーチともとても深く関わっています。骨や靭帯だけではなく足部の機能は筋腱も重要なことがわかると思います。
医療 運動器障害 バイオメカニクス&運動連鎖 伊佐地 弘基 理学療法士 作業療法士 パーソナルトレーナー有料会員のみ
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肩甲骨のマルアライメント(ゆがみ)に関与する筋肉である菱形筋と前鋸筋について解説しています。これらの筋肉は周りの様々な筋肉と連結し問題を引き起こします。また菱形筋と前鋸筋も連結し合っており、さらに肩甲骨のマルアライメント(ゆがみ)を助長します。この問題は超音波エコーの初見からもイメージできる動画となっております。筋肉は互いに連結し合っているからこと機能的に連鎖しながら活動できる側面がありますが、1つの筋肉の問題は他の筋肉の問題も引き起こし可能性も同時に示唆しています。
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