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脊柱を診ることでさまざまな情報が読み取れます。体はバランスが大切です。その中でも中心を通っている脊柱が整っていることは絶対条件になります。内臓や脳に意識が行きがちですがこのベーシックができないと患者さんを良くすることは難しくなります。
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博士論文のテーマに至った経緯は
どんな力が加わることで例えば関節などが壊れるとお考えですか?
足圧中心が外にいくのを防ぐということは内反捻挫を防ぐことに繋がりますか?
最もCOPがあると良いとされる位置はどこにあたるのでしょうか?
ファンクショナブルにするところはどの部位などにありますか?
コメント(2)
Aya
仙腸関節の診断について、あらゆる方向からの評価がありました。最初は軸と動きを理解するのに時間がかかりましたが、運動学的なメカニズムから動きのイメージができるようになりました。頭でイメージした後にデモ動画がで確認できることがとてもわかりやすいです。
脊柱から評価することに慣れてましたが、骨盤底の位置が整える必要性に気づくことができ、臨床での見方が変わりました。
くま
骨盤の評価についての講義でした。
基本的に骨盤を評価する際に、前傾と後傾・高さといったわかりやすい枠組みで診断していました。
今回は、よりイメージをつけて診断していきたいと思い臨みました。
内容は、すばらしくより仙骨・腰仙関節・仙腸関節や骨盤の軸といった様々な視点から骨盤の問題について解説っされておりとても良い勉強になりました。
ここで学んだことを生かして、自らの診断力高めていきたいです。