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お腹の奥に、骨盤・脚・背骨に繋がっている筋肉があります。それが腸腰筋です。腸腰筋は腸骨筋と大腰筋、(小胸筋)から成り立っています。身体の上半身、下半身をつないでいる筋肉なのでとても重要ですが、日本人はこの腸骨筋が使えていない方が非常に多いです。まずはこの活性方法から行ってみて歩きやすさを実感してください
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さて、ようやく実践編に入っていきました。MESは、臨床ではどのような効果があるのでしょうか?
では、まずは伸張性の向上についてみていきましょう。
この動画で以下の知識をえることができます。
1MESを用いた伸張性の向上について
MESを用いたとき一体どのような変化が起こるのでしょうか?この点をしっかりとみていきましょう。
また同時に、MESはどのような症状に適応するか理解できるようになります。
【学習チェックリスト】
1.MESは柔軟性と収縮力についてほかのテクニックとどのような点が優れているか?
2.伸張性の向上において、対処可能なのは機能性の問題か?器質性の問題か?
3.筋の伸張性の問題の例をあげてみましょう。
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