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棘上筋のアプローチについて解説しています。棘上筋は機能的に前方線維と後方線維に分けられます。前方線維は肩関節内旋に作用し、後方線維は外旋に作用します。この動画では線維方向に分けて操作方法を提示しています。この動画では実際に被験者の体に筋の位置や筋が付着する部位を記した状態でアプローチを解説しているため、非常にイメージがしやすいです。3次元に筋線維の方向をイメージしながら実践してみましょう。
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臨床での膝蓋骨の診かたを説明していきます。膝蓋骨を評価する一つのポイントとして左右差を見ていきます。左右間でどっちが上下にあるのか、外側・内側に移動しているのか・前後傾しているかなど3次元的に比較して評価します。左右でどれだけ膝蓋骨の位置が膝関節角度のよって違うのかを判断できることも臨床では重要です。ぜひ動画をご覧ください。
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