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三角筋後部線維と棘下筋・小円筋間のリリースについて解説している動画です。三角筋後部線維は棘下筋と小円筋がある上を跨いでいて走行しているため、これらの筋間の滑走性を引き出すことは臨床上重要になります。筋間がくっついている場合、1つの筋を意識して操作しても、他の筋も一緒に動いてしまいやすいです。その際にはセラピストの指の使い方がポイントになります。是非その点に着目しながら視聴することをオススメします。
運動器障害 関節拘縮 筋組織 有料会員限定 久須美 雄矢 理学療法士 作業療法士 柔道整復師 あん摩マッサージ指圧師
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レッグスライドよりも可動域がやや大きくなるが、これも可動域は個人の状態に合わせること。 内外転と屈曲・伸展の4つの動きを理解する。動きを組み合わせて、初めは小さな可動域で、膝で滑らかな円を描く。股関節を痛めている場合は、股関節周りの力を抜くことが困難な場合が多いので、まずは大きなバランスボールに脚の重みを完全に預けて行う。可動域が大きくなり、脚が身体の中心軸から遠ざかると、脚の重みによる負荷に対して、骨盤や脊柱を安定させようとし するため、上半身が緊張しやすい。腹部への意識を忘れずに、上半身、特に頸部に負担がかからない範囲で行うこと。
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