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COPの軌跡が歩行効率を考える上で重要なポイントであることを前回の動画で解説してきました。この動画では、実際のCOPの軌跡をどのように判断すればいいのかについて解説しています。明日から始めれる内容になっていますので、是非臨床場面で観察してみましょう!そして、最後に視聴者に私、冨永からお願いがあります。
運動器障害 セルフケア 重心バランス 冨永 琢也 医師 理学療法士 教員&教授(スポーツ関係) 教員&教授(医療関係) 教員&教授(その他) スポーツチームコーチ&監督コース動画
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肩関節は球関節とよばれる構造を呈しています。球関節は最も広い範囲で三次元的に動かすことができる関節であり、骨頭の移動が関わっています。では肩関節が拘縮(関節が動かしにくくなった状態)している方の骨頭の移動はどのような問題を引き起こしているのでしょうか。この動画では骨頭の移動に対する評価方法や、超音波エコーを用いた解説を行なっています。超音波エコーを用いることによって深部の状況をイメージしやすくなります。拘縮している肩関節の可動域を改善させるためにも、是非試聴していただきたい動画です。
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