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腕があがりにくいと悩んで、肩のストレッチを一生懸命にやっていませんか?腕は1つの関節や骨で動いているのではありません。いろいろな筋や関節が3Dの動きで動いています。その中でも忘れやすいのが背骨、特に胸椎になります。みなさんも胸椎をしっかり動かせるようになれば、腕を痛めたり、腰を痛めたりしなくなるかもしれません。是非ビフォー・アフターで見比べてみてください。
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立位時の足部評価を踏まえて全体観見ていきます。皆さんは立位で評価をするとき何を基準に評価していますか?骨盤の位置、頭部の位置など抑えるべきポイントはたくさんあります。評価において大切なことは患者さん本来の姿勢を評価することです。例えば、皆さんは立位では脚のスタンスはどうしていますか?足幅のスタンス、爪先の位置は左右合わせて評価していますか?それは患者さん本来の姿勢ではないかもしれません。もしかしたら、肩幅より広いスタンスがいいかもしれませんし、つま先も左足が前に出ているかもしれません。臨床上では自然体で患者さんを評価してみましょう。この動画では矢状面から評価していきますのでご覧ください。
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