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技術を学ぶときや技術を教える時に、感覚の基準に悩んだり困ったりした時はないでしょうか? 例えば、手技を学ぶ時、今自分が手技ができているのだろうか?固いのか柔らかいのか? あったかい感じ、冷たい感じ、そういわれても.......教えてくれるが一生懸命教えてくれるの に、まったくそれがわからかったり困ったりした時はありませんか? 一生懸命教えてくれ る人に対してなんだか、申し訳なくなったりすることもありますよね。
手技を教えると時には、手技の感覚を伝えるときや相手が勘違いして、できたと思っているときなど技術を教しえる立場となった時、今自分の感覚を相手にわかりやすく伝えるのはどう伝えればよいのだろうか?なんで、つたわなないのかもどかしくなったり、もっとうまく教えれないかなと悩んだりしたことはありますよね。
そんな時、この動画を見てください。学習の上で、何が大事なことと感覚を教えるときにできる工夫には目から鱗です。
➖冨田 昌夫
理学療法士
森ノ宮医療大学客員教授、藤田医科大学客員教授
➖矢野 和也
理学療法士・キャリアコンサルタント
株式会社ALTURA General manager
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四つ這いのポジションを正しくとるためには、同時に多くのことを意識する必要が あります。背中に床からの情報がない状態で、骨盤をニュートラルに保ち、肩甲骨 を安定させるためにはどうすればよいのでしょうか?不良姿勢でいる時間が長かっ たり慢性的な腰痛を抱える人にとって、スタートポジションをちゃんと取るという ことだけでも十分効果があるエクササイズです。
コメント(1)
Aya
感覚を共有、指導することは本当に難しく多くの方が課題に感じているものだと思います。考え方ひとつで全然違うことに気づきました